催眠オナニーとは
皆さん催眠オナニーという言葉をご存知でしょうか。
催眠オナニーはその名の通り「催眠によるオナニー」のことで、知る人ぞ知る最強の快楽を得られるオナニーの方法です。
手コキによるオナニーでは体験できない快感が味わえると、多くのオナニストを虜にし続けています。
なぜ数多いるオナニストたちを虜にし続けるのか? その理由は単純明快でまず初めに催眠オナニーで「イク」の定義がドライオーガズムを前提としているものが多く、射精による快感がほんの数十秒で終わるのに対し、何分、なん十分と感じ続けることができるからです。さらに、その快感の強さも深みにはまればはまるほど強くなるという、底なし沼のような魅力を持っています。極めつけに、催眠オナニーで射精を促すものもあるのですが、その際の射精感は通常の射精とは比べ物にならないぐらい強烈な快感が襲ってきます。これだけ聞いてもその快感を味わってみたいと思う方は少なくないと思います。
しかし、実際に快感を得られるまでにはある程度のトレーニングが必要になるため、催眠オナニーの本当の快感にたどり着けていない、迷子者が続出しているのが現実です。
たくさんのサイトで催眠オナニーのやり方、こつ、等が紹介されていますが、ここでは私の実体験と、さらには脳科学の観点から催眠オナニーの開設、習得のメソッドを紹介したいと思います。
催眠オナニーのやり方
まずはどうやるのか?実はいたって簡単で、市販の催眠音声を絶対に第3者が介入できない状況で、リラックスして聞く!たったそれだけです。
音声を聞いているだけでなぜ催眠オナニーができるか?ということですが、そもそも催眠オナニーの名の通り、自分自身を催眠状態(巷ではトランス状態)といえる状態に持っていき、その状態で音声の指示で自ら快感を感じ続けることができるのです。一般の人から聞いたら「・・・大丈夫?」と言いたくなるのですが、大丈夫なんです。催眠状態TVなどで、辛い物が辛くない、やいわれた通り体が動き出す、といったものをよく見ると思いますがその原理と全く同じです。 催眠状態になる=深層心理に語り掛けられたことが自分の体に現実に起こる。ということで音声の指示で「逝っちゃえ」といわれると本当にイってしまうという原理です。
催眠オナニーの脳機能メカニズム
ここで脳機能としてどうなっているかの視点で解説します。
巷ではこれまたはやりつつある、「マインドフルネス」、「瞑想」がありますが、実は催眠状態というのはこの状態に非常に近いのです。意識を可能な限り抑え込み、無意識のみの状態を作り出す。すなわち、機能的脳結合の一つであるデフォルトモードネットワークを強化した状態を作り出すのです。人間の脳は活動(本を読む等)をしてなくても脳のいろいろな部位が同期して活動していることが知られており、その中で有名な同期活動が前頭葉、側頭葉、頭頂葉の連動したデフォルトモードネットワークです。これは脳が意識的な活動をしていないときほど強くなるため、まさにこれが極限まで高まった状態=催眠状態なのです。 脳は大脳基底核と大脳新皮質という二つの領域に分けられ、基本的に高次な機能を果たしているのは大脳新皮質という領域になります。先ほどのデフォルトモードネットワークに関与する領域も同じ領域です。一方で、感情や、快楽を感じる機能は線条体や偏桃体といわれる大脳基底核に属する領域です。催眠状態は大脳新皮質の意識的な活動が抑えられている=デフォルトモードネットワークが強くなっている状態のため、そんなわけない!と否定することなく、言われた通りに自分の体をコントロールすることができるため、巷の催眠術や、催眠オナニーが成立するというわけです。
おすすめの開発方法
さて、やり方と実際のメカニズムについて理解したところでいよいよ実践です。ここで大事なのはどの催眠音声を選択するか?です。あまたある催眠音声を試してきた中で、筆者のおすすめとその理由を説明いたします。前提として、催眠音声には特殊な設定のものが多く、入り込みづらい場合があるので、今回紹介する作品は比較的リーズナブルに入り込みやすい設定のものを選択しており初心者から上級者まで楽しめるものです。
まず初めに初心者は長時間の視聴に耐えることが難しいため、手ごろな長さのものを選択することが大事です。ほとんどの製品が1時間以上とボリュームがあるため、手を出しづらいですが、1時間程度のものであれば非常に入りやすいです。以下のヒプノマルチボイスは全体が56分ほどで、催眠誘導の指示も複雑ではなくただただ聞いているだけで自然と催眠状態に誘導される設計になっているので就寝前に聞いているだけで簡単に催眠オナニーを会得することができるため、おすすめの1作品です。同系統のシリーズも出ておりまとめ買いもできるので、お得度、納得度から考えてもセットの購入もありです。

1,672円

968円
そして次にポイントになってくるのが、最後に射精を伴うか?伴わないか?です。ドライオーガズムの感度が上がっていないと催眠オナニーによるドライオーガズムだけでは物足りなく、射精もセットにしたいと感じることがあると思います。そういった場合にドライ→セルフの流れを設定してくれている音声もあり、こちらから入るのもおすすめです。実際に筆者は最後はセルフがある製品をよく使用しております。おすすめはまた別記事でも紹介しますが、とりあえず入門として以下の二つをお勧めします。
さらに、催眠状態に誘いながら射精させることに特化した作品もあります。厳密にはここで定義するドライを目的とした催眠オナニーとはちょっと外れますが、催眠状態を利用してセルフでの快感を得るため、どうしてもうまくいかない場合はここから入るのもありかと思います。ちまたにオナニーサポート音声はたくさんありますが、ちゃんと催眠状態を促すものを使うことが重要です。でないと、ただのエロい音声でのオナニーで、催眠オナニーの開発にはなりません。
そして、最後に、この催眠音声と相性がいいのが実は乳首オナニーなのです。
乳首オナニー自体がドライオーガズムを目的としているため、催眠音声を聞きながら、乳首を開発といった組み合わせは非常に相性が良いです。 チクニーに特化した催眠音声もありいくつか紹介します。

704円

880円
いかがでしたでしょうか?奥の深い催眠オナニーですので、どんどん挑戦して新しい扉を開いていきましょう!
※過度な催眠オナニーは日常生活に支障が出るとも言われていますので、自己責任でお願いします!ちなみに筆者は2日に1度は行いかれこれ3年がたちますが何ともありません。
コメント